世界遺産、熊野を舞台とした、極上のキャンプとカヌーの自然旅

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カニ釣り100円、漁港のイベント

カニ釣り100円、漁港のイベント

とある漁港のイベント視察で見かけたのですが、「カニ釣り100円」。うちの愚息をして「おもしろない」とのこと。大き目の水槽で自由に釣りなさいということで、時間無制限であそべるわけなのですが、エサをつけるわけではなくタチウオ釣り用の三本針が直結してあって、「引っ掛けろ」というもの。

水槽にはワタリガニ数匹、タコ、ガシラ、小さい子ども用にナマコも入っています。カニや魚たちはまさに玩具にされ、何度も「さわりちゃんこ」されたためにぐったりして虫の息。こういう風に生き物を扱う漁師さんたちを見ると、玩具にされている魚介類以上にぐったりしている印象。


ここが漁業補償に“やられた”漁協であることは重々承知しているのですが、カニ釣り100円、漁港のイベントの模様は、まさに生気を抜かれた屍の様相です。漁港の漁師さんの最年少は40代。おそらく次世代は生業を次がないし、次がせないでしょう。


内水面漁業だけではないですね。都市部の近海漁業も危機的な状況です。このまちをなんとかしてほしいと頼まれても、ちょっと手の打ちようがないと実感してしまいました。




| トラックバック(0) |2012年7月27日 05:09

お誂えのカヌー旅ファーストクラスのアウトドアなみまくら

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