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ロードマップとしての観光振興計画

ロードマップとしての観光振興計画

昨今、モニターツアーとか着地型旅行商品の企画、実施といった“お手軽”な案件が多いのですね。まあこれは自治体の財政が困窮するシステムになってしまい、“一発ねらい”的な“経済効果(むりむり)”しか成果を求めなくなった経緯や、消費傾向に左右される現実があり、大綱のない「その場対応」的なまちづくりに陥る・・・わけでしょう。

ますます観光は難しくなってきました。

なのでやはり大綱、ロードマップとしての観光振興計画が大変大事になってきます。数多くの自治体が観光振興計画や観光ビジョンを作っていますが、消費環境変化のなかでそれを逞しく鍛えていく必要があるのでしょう。やさしく強いロードマップが必要なんだと思います。

観光消費が多様性を見せるなか、策定した観光振興計画が老朽化していくことも少なくありません。ついうっかり「その場対応」的なまちづくりに陥ることにもつながります(人事異動が原因でまちづくりが崩れるとか)。

仮に、場当たり的な事業実践によるトライ&エラーを試みるにせよ、基本的な大綱、ロードマップと照らし合わせていないと、「今現在、われわれはどこにいるのか?」とか、失敗したときに「どこから戻ればいいのか」わからなくなってしまいます。

弊社では観光振興計画、沢山携わってきました。あるまちでは観光振興計画にほとんど記載しなかったインバウンド観光について、市長が声をあげて「国際観光化時代に対応すべく海外観光客を誘致します!」とはっきり語っています。とほほのほ。この市長の現状認識には泣けてくるものがあります。

またあるまちでは、抽象的な観光振興計画でしか提言できなかったものが、役所のマンパワーによって地道に面白く進みはじめています。やさしく強いロードマップが有功だったような気がします。持続性を肯定的に考え、楽しめる方向へ転嫁すること・・・そんなワクワク感を観光振興計画は備えていないとイカンということです。

6月7月・・・何かとプロポーザル案件が多いなか、弊社の立ち位置、再確認しながら、基本的なまちづくりに関して「まちのひと」「住まう方々」の味方として、方向性を示していきたいと考えています。ずぅ〜っとワクワクできるロードマップ、観光振興計画。ご提案したいものです。





| トラックバック(0) |2012年7月14日 07:48

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