世界遺産、熊野を舞台とした、極上のキャンプとカヌーの自然旅

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ファーストクラスのアウトドア…“なみまくら”

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ガスビルを見下ろすという感覚

ガスビルを見下ろすという感覚

大阪倶楽部や高麗橋野村ビルディングとともに、安井武雄の設計による大阪瓦斯ビルヂング、通称ガスビルですな。1933(昭和8年)完成。館内食堂がこのごろ人気と聞いていますが、このアングルから見ると昭和41年に加えられた北館と、南館の接合具合が面白い。角のアールのちがいもよくわかります。

進駐軍が戦後、 接収して入っていたのかぁ・・・そうか、近年、登録有形文化財になったけなぁとか思いつつ、こんな角度でガスビルを見下ろし感銘したわけです。私が見ているここは、御堂筋を挟んで道修町側の今風の高層オフィスビル。

この高層オフィスビル、エレベーターがやたら縦に高くて、3メートルぐらいあり、ハイソサエティーな感じがしてシュッとした感じですが、やたら高い(高層やし)。建坪はガスビルの半分ぐらいなのですが・・・ガスビルと比較できるものではありません、味がない。しかし、ガスビルを見下ろせちゃう。見下せちゃう。

巨大な立方体が悪いとかいうのではなく、モノの価値、うけとり方の問題かなと思います。私は、ガスビルで仕事したほうが良い仕事が出来そうです。豊かさがありますね、そう考えてしまいます。能率云々ではない、幸せのうけとり方。

まちとしての魅力を考えると、高さ制限とか導入し、優れた意匠の建築を集めることで、人の暮らしも変わるのではないかと。やはり今日的な風潮に対して、斜に構えてしまいます。はぁ〜今日もなんとも言えません。

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| トラックバック(0) |2011年5月18日 06:03

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