世界遺産、熊野を舞台とした、極上のキャンプとカヌーの自然旅

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ファーストクラスのアウトドア…“なみまくら”

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自由競争がそぐわない、商店街の美徳

自由競争がそぐわない、商店街の美徳

簡単に言うと商店街の活性化、具体的には「シャッターを開けてもらう」お手伝いをしておりますが、表題の“自由競争がそぐわない、商店街の美徳”というものを強く意識する毎日です。コンサルをはじめ、私どものような外部支援者やインキュベーターはついつい商店街に、自由競争をほのめかしますが、それが間違いであること、少なくないですね。

田舎で美味しいものに出会ったら、「それネットで売ったら、売れますで」と念仏のように反応する迷惑な観光客と同じことを薦めているわけです。ネットで物を売ることが、どれほど困難なことか・・・。商店街の皆さんは毎日毎日、店の前を通る人を見つめながら、生業を続けているわけで、その方々に「割引したら売れますで」と簡単に告げていいわけないですね。

そう「生業」。朝起きて、歯を磨くように店のシャッターを開けるだけで、なじみ客とおしゃべりしながらものを売る行為、これほど尊いものはありません、今日。美徳と捉えます。現実的にはそういった商行為全体の分母が減少しているわけですが。

付加価値とかリピーターとか、来店頻度とか、米国流のマーケティング手法を移植することに一生懸命になって、何のことはない目指すのはコンビニなのか?そんなもんコンビニに一刀両断されること、わかりきっていますね。お店の問題ではなく、お店を含む、周辺の生活者を含んだまちの問題として、これを捉えていく必要があるわけですね。

●商店街関連エントリー
 ○「街ぶら観光が一般名詞になってきた」
 ○「お魚屋さん、御影石の商品台に学ぶ」
 ○「商店街活性化コンサルの憂鬱」
 ○「地元小学生による蛸地蔵商店街、案内チラシ」
 ○「お買い物したくなる商店街紹介すごろく」
 ○「利益優先で語れない、田舎の経済」
 ○「昔はこうやって、必要な数だけ買いました」




| トラックバック(0) |2011年4月22日 06:34

お誂えのカヌー旅ファーストクラスのアウトドアなみまくら

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