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商業ベースに乗らない行事食は途絶えるのか

商業ベースに乗らない行事食は途絶えるのか

毎月19日は食育の日ということで、小学校から「食育だより」というお知らせが届きます。お正月前の先日、食育だよりのテーマは「行事食」についての小学生意識調査。行事食大切ですね。風習、しきたりだけではなく、健康面に関しても重要であると思います。

目に止まったのでじっくり拝見。n値は不明。
 小学生の意識調査【好きな行事<複数回答>】
  1:お正月63%
  2:大みそ日31%
  3:ひな祭り29%
  4:お祝い事29%
  5:お花見29%
 【たべたことがある行事食】
  1:いり大豆88%
  2:ちまき87%
  3:巻き寿司85%
  4:おぞうに80%
  5:おせち料理79%
  7:としこしそば75%
  8:いわし70%

おぉーエエやないですか!行事食、食べてますね。イワシたべてねぇ。なかなか捨てたものではないなぁ…と感激。本文にはこれら日本の伝統的な行事食が、いかに学校給食に盛り込まれているかPRが続きます。で、ん?なにかおかしい・・・足らんぞ何か・・・

この統計にはあたりまえといえばそれまでなのですが、クリスマスやバレンタインデーは入っていません。本文にも一言もありません。推測(邪推?)ですが、クリスマスやバレンタインデーを入れるとそれらの認知が日本の伝統行事食を上回ってしまうのでしょう。

クリスマスが80%ぐらいになってお正月が5%ぐらい?言い過ぎかな?ただ、この食育だよりが統計マジックに満ち溢れていることは事実でしょう。ウナギや巻き寿司など商業ベースに乗った行事食はその中でも子どもたちに認知されるでしょうけど、商業ベースに乗っていない行事食は・・・

そこまでして、伝統的な行事食を提供していますとアッピールする学校給食というのは何なのか、義憤を感じてしまいます。伝統的な行事食、たぶん危機に瀕しているような気がします。今度の節分、やっぱりイワシを食べねばなりません。




| トラックバック(0) |2011年1月15日 08:29

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