世界遺産、熊野を舞台とした、極上のキャンプとカヌーの自然旅

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ファーストクラスのアウトドア…“なみまくら”

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観光客のお行儀について。

教育旅行の観光客はお行儀が良い。

座学のレクチャーを行おうと足元を見ると、生徒たちが自主的に靴を並べて整えてくれています。そもそも教育旅行の観光客・・・つまり修学旅行生は、お行儀の良いものだったのではないのか?無論、そういうわけにはいかない、手のかかる修学旅行生も少なくありませんが、お行儀の良さという意味では偏差値と無関係ではないと推測できます。

ここで偏差値と言う言葉を使いましたが、それはそのまま経済格差につながっているという残念な背景があり、水準の高い教育を受けていない子どもたちは行儀が悪くなる傾向にあるようです。子どもたちを受け入れていると、そういうもの、如実に伝わります。そのくらい明確な差がある。おそらく世界的な傾向か。

しかし必ずしも豊かであることが、観光マナーの高さにつながるとは言えません。靴を並べないことはもちろん、料理の皿に平気でタバコの吸殻を捨てるような訪日外国人観光客がいるという話を聞きます。経済格差を抱えたまま、急激な発展を見せると精神がついていかない。マナーがわからない。

今日私たちはこの、経済格差のなかで精神が伴っていない観光客に向けて、やれ「顧客満足」だの「差別化」など唄いながら“おもてなし”を施し、見返りとして経済的メリットを得ようとしています。これを教育旅行に置き換えると、偏差値の低い修学旅行生に対して、利益優先のサービス提供を続けるあまり、どこかで教育旅行とは異なる方向にたどり着くかもしれません。

もちろん、一般観光(特に個人旅行)と教育旅行は性格が全く異なりますが、自国、わがまちの魅力に触れてもらいたいという思いに関する限り、同じ観点で語ることもできるでしょう。

ノーキョー観光が盛んだったバブル期の日本人観光客も、欧州の人々の目から同様に映っていたのでしょうか?少なからず日本人のお行儀もそれほど悪かったわけではないし、欧州の方々も簡単に歴史や文化、自慢の商品を売り放つことはしなかったのでは?




| トラックバック(0) |2010年10月18日 07:59

お誂えのカヌー旅ファーストクラスのアウトドアなみまくら

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