世界遺産、熊野を舞台とした、極上のキャンプとカヌーの自然旅

世界遺産、熊野を舞台とした、極上のキャンプとカヌーの自然旅
ファーストクラスのアウトドア…“なみまくら”

まちづくりに役立つQRコード

まちづくりに役立つQRコード

かわいい蛸ちゃんのタコ絵馬。これは蛸地蔵天性寺の絵馬で、一枚一枚和尚さんによる手書きなのです。ん、よくみると「まち歩き周遊QRコード」!日本語、英語のQRコードが読み取れます。なんじゃぁこりゃ・・・と。ほかにだんじり宮入で有名な岸城神社バージョン、宗教関係なし丸絵馬バージョン、シールタイプなどいろいろあります、合計25箇所。

断っておきますが、私は解説用QRコードなどを使った観光資源紹介などは有効でないと考えています。だってめんどくさいし、だらだら長い本文に歴史的説明は読んでも面白くないし。通信費はこちらもちですし。仕事上、各地でチェックしますが、プライベートなら確実に“見ません”。

では何故・・・ということですが、ここにはまちづくり上の意義が潜ませています。「日英」というところがミソです。「ここは人が見に来る場所なんやで」「もしかしたら外人さんも来るかもね」というメッセージを、あえて地域のみなさんに送っています。

また、原稿内容をあえて短文にしぼっています。長文は読んで苦しいという意味もありますが、歴史的解釈をあいまいに残し、地域の方が「あーでもない・こーでもない」と議論する余地を残しています。「本文内容が違うので、かえて欲しい」そういう声を待っているんですね。英訳にしてもそうです。たとえばだんじりは「Danjiri Flort」という訳でいいのか、鋭く投げかけています。

一部ではだんじりの映像を見れるような仕掛けも入れて、少々ショックを和らげていますが、ある意味コレは「挑発」行為です。まちづくりを意識したQRコード。はてさて地域住民からどんな反響があるものやら楽しみです。反響すなわち、パブリックコメント。地域を愛する気持ちが、より一層高まるきっかけになればと考えています。

●関連リンク
「岸和田城下町のお楽しみ、まち歩き周遊QRコード」岸ぶら




コメント(2) | トラックバック(0) |2010年8月24日 06:30

お誂えのカヌー旅ファーストクラスのアウトドアなみまくら

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://asobo.xsrv.jp/mt/mt-tb.cgi/725

コメント

これと似たようなことを企画したことがあったなぁ、とアーカイブを掘り起こし。
携帯をツールとして使って、ゲーム的に観光地めぐりをさせる、というサービスの企画書を昔たしかに書いてました。(^^;)
今は拡張現実(AR)なんぞというシロモノもあって、ツールを使った観光サービスはもっと広がる可能性もあるかも。
だんじりの季節以外に岸和田を訪れても、ARを通せばどのルートをだんじりが通るのか、見ることができる、とかね。

時代はQRコードなんですね。確かに携帯にQRコード読み取りはあります。でも、私のん低額でネット通信できないし、つなげると迷惑メールが1日に何件もやってくるし、携帯を使いこなせないんです。しょぼん。
あーどうしよう。4日申し込みしましたが、QRコードの内容岸ぶらの内容と違います?紙媒体用もあれば嬉しいんですが・・。とってもアナログですみません。

まちづくりに役立つQRコード