世界遺産、熊野を舞台とした、極上のキャンプとカヌーの自然旅

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将来を年輪に刻んでみる、そんな黒滝村みやげ

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林業観光への挑戦・・・黒滝村では大手学習塾の夏休み合宿を受け入れ、1泊2日、川遊び、森遊び、里山遊びにて大いに盛り上がっております。太陽照りつけるなか80名の5年生、6年生が軽いケガを含む事故もなく、日焼けして帰ってくれました。

林業観光の教育旅行版・・・まあそういう位置づけでのはじめての子どもたちの受入、企画段階から大いに盛り上がり、黒滝村グリーンツーリズム協議会スタッフのなかから出てきた優れたアイデアも多数あり、これまで準備したプログラムに加え多数の魅力的なものが誕生しています。この開発力、開発スピードはすごい。

たとえばこれ。林業観光らしい(そのまんまだ!)おみやげ。齢85年生の杉の木。年輪のプレゼント。ここに透明のプラスティックを取り付け、年輪に沿って将来の予定を書いてもらっています。○○中学合格!といった無粋な目標はなく、なんとなく「二十歳で結婚」とか「プロゴルファーになる」、「30歳で引退する」などほほえましい将来計画が書き込まれ、台座をつけて設置できるようになっています。

もう一つはスギ板の葉書。これも林業関係(そのまんまスギですね)らしスギるおみやげ。黒滝村焼き印つき。黒滝村から投函し、自宅の保護者むけにメッセージを書いてもらいました。スギ板葉書は将来的に、村の温浴施設割引の入館手形にもしようと言う話になっています。

ご覧いただいて黒滝村の面白さ、伝わりますでしょうか?ここでもまちづくり観光、着々と進んでおります。

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コメント(3) | トラックバック(5) |2010年7月26日 06:35

お誂えのカヌー旅ファーストクラスのアウトドアなみまくら

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コメント

うわ〜、おもしろい!すてき!透明プラスチック外せるんですね。いいですね。

昨日の講座で150歳の木玉見た方が、「年輪、ものすごく詰まってる!すごいなぁ。沖縄の木とは大違いですね。だから価値があるんですね。」とお話されてました。

興味深いです。
私には、以前から考えていることがあって、それは「表現教育と自然教育の融合」とでもいうのでしょうか。
子どもたち(たぶん、小学校中〜高学年くらい)にカメラを持たせ、自然の中で「何でも面白いと思ったものを撮ってごらん」と自由行動させるのです。
子どもたちは、撮られることはあってもカメラなどをなかなか触らせてもらえない。たぶん、眼をキラキラさせて走り回り、いろんな自然のディテールを探し回るのではないでしょうか。
文章がかけない子ども、絵が苦手な子どもはいても、カメラのシャッターを押せない子どもはいません。興味を持ったものにカメラを向けてその瞬間を切り取る、というのは表現の最初の一歩になるのではないかと思います。
コンテンツ産業の振興、などといっても、お役所の考えることは専門教育の充実どまり。もっとずっと前の段階で、子どもたちに表現の喜びを教えることは視野に入っていません。
子どもたちが表現をすることに興味を持たないで、コンテンツが創れるはずがあるでしょうか。
しかも、都会生まれの子どもたちには自然というのはセンス・オブ・ワンダーの塊でしょうから、発見したものを表現させる、というのには好適です。
子どもたちが表現することに興味を持つか、自然そのものに興味を持つかも面白いと思います。
http://bit.ly/9JgLiu

まめさんへ
すごいでしょ。プラスチックは気が向いたら変更(取り外し)できます。
もっとこういった「木」を前面に、凛として打ちさなあかんと考えています。

かばさんへ
かばさんが提言されるような試み、街中ではありますが、うえのまめさんが試行錯誤されています。子どもに一眼レフを持たせて、イベントの様子を撮影されて、イベント終了後のワークショップに活用するとか。
お二人を引き合わせなあきませんね。

また・・・カメラも手軽でいいのですが、私、俳句は究極のネイチャーゲームであると以前より感じています。文字による表現力も鍛えなければなりません。写真より高度に思われるかもしれませんが、案外俳句は俳句、実にカンタン楽しいものです。
しばらくやっていなかったのですが、この俳句方面にも素敵な先達がおりまして。また機会を作ってご紹介したいと思います。

将来を年輪に刻んでみる、そんな黒滝村みやげ