世界遺産、熊野を舞台とした、極上のキャンプとカヌーの自然旅

世界遺産、熊野を舞台とした、極上のキャンプとカヌーの自然旅
ファーストクラスのアウトドア…“なみまくら”

川底に光る赤い石。

川底に光る赤い石。

川底に光る赤い石。チャート(堆積岩)、恐らく赤鉄鉱がふんだんに含まれた結果、こんな色になったものと思われますが、こんな赤い色の石が、かなりごろごろしている川というのは西日本では珍しいのでは?赤いチャートが多い川としては山口の錦川を思い出します。あそこは赤い石、それと緑のチャートも多かった。

この川は奈良紀ノ川水系。頻繁に出かける吉野川の支流のひとつなのですが、本流で赤い石を見つけることはあっても、その量は少ないものです。ということはこの支流を中心に赤い赤鉄鉱のチャートは集中しており、この支流ぐらいからしか産出していないのかもしれません。

近くに丹生川上神社もあることから、鉱脈が関わり、古より覇権争いのキーポイントとしての重要地点だったのかもしれません。鉄を持ち、それを加工できることすなわち権力だった時代が長く続きました。そんな時代の方々は、こんな赤い石を見つけては支流を探索したのでしょう。

子どもたちにとっては、川底に光る赤い石は宝物になることもあります。もちろん、そういったストーリーを組み立てた上で、川で遊べばの話です。ちょうどこの川の源流域には「赤滝」という絶好の地名もあります。夏休み、この川の赤い石を、小学生たちと拾い集めて遊んでみたいと考えています。




| トラックバック(0) |2010年7月 6日 05:54

お誂えのカヌー旅ファーストクラスのアウトドアなみまくら

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