世界遺産、熊野を舞台とした、極上のキャンプとカヌーの自然旅

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駄菓子屋の屋号は土地のものしか知らない

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岸和田のお風呂屋さん、小学校の近くには“元気な駄菓子屋さん”が多い・・・多いけど減少傾向にあり、保全が求められる・・・なんてなコトから、岸ぶらで岸和田の駄菓子屋さんを追っかけております。「岸和田の駄菓子屋ぶらぶら。南上町、遠藤」

駄菓子屋さんには普通、看板といったものはないですね。雨よけの庇に、○○屋とか書いてあるケースはありますが、屋号は苗字であったりして、表札を読んではじめて認識します(取材時)。地元の小学生は、駄菓子屋に訪問しはじめるころからすでに「遠藤」とか「岸谷」とか「太田」とか、屋号で識別しています。継承というべきか。

東成区に住んでいた私の幼少時(ちょうど今の息子と同じ年のころ)、家から少しはなれたところに駄菓子屋が2件あり、そのお店は我が家においては「駄菓子屋」としか呼称されていませんでした。昭和46年ごろの話ですが、我が家は転居者で、そのあたり地元のルールを知らなかったのでしょう。

高校になった頃思うところあって、この駄菓子屋を再訪問し、二件ともすでに廃業されていたことを知りました。残存した家屋にはカラフルな庇が残っていて、その駄菓子屋さんが「近江屋」という屋号だったこと知りました。幼少の頃、その駄菓子屋に通った記憶は鮮明に残っているのに・・・屋号は知りませんでした。

駄菓子屋、その土地のルール、土地のものしか知りえない屋号。しきたり?・・・深いものを感じます。こういったモノが現在、急速に無くなっているのでしょうね。




| トラックバック(0) |2010年5月31日 06:35

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