世界遺産、熊野を舞台とした、極上のキャンプとカヌーの自然旅

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自然の奇観、ペルーでは「ファニカ」と呼ぶらしい。

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先日の黒滝川で見つけた奇観です。徳田銘木さんの裏側あたりで遭遇した、クスノキと2メートルを越す大岩が一体となった現象です。巨石を動かす水のパワーもすごいのですが、それを覆い、のしかかって成長する樹木のパワーはそれを凌駕します。

パワー?それは植物にとって、恐らく日常です。日々の成長が大岩を包み込み、気がつけば大岩を自らの一部のように取り込んでしまったのでしょう。日常が積み重なることで、気がつけば大きな変化をもたらしていた・・・すでに岩と植物が一体化しているように見えます。

手元にある小学館入門百科シリーズ76「妖怪世界編入門」(水木しげる著)によると、南アメリカ大陸にすむ妖怪としてペルーの「ファニカ」が紹介されています。解説によると“山などで、今にも落ちそうな石が、落ちることなくじっと止まっていたり、いきなり川の水がにごったりするのは、すべて、ファニカのしわざであるという”。

黒滝川のクスノキもファニカによる現象なのでしょうか?超常現象・・・ではなく、もしかしたら日常の積み重ねこそがファニカを生み出してしまうのかもしれません。

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| トラックバック(0) |2010年4月28日 11:16

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