世界遺産、熊野を舞台とした、極上のキャンプとカヌーの自然旅

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ファーストクラスのアウトドア…“なみまくら”

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古い写真が物語らせる、まちの記憶

古い写真が物語らせる、まちの記憶

エコだかエゴだかわけの分からない価値基準が跋扈し、地産地消といいながらネットでポチッとお買い物しがちな今日、一体「暮らし」とはどういうものなのか?ふと立ち止まって考え込んでしまうこと・・・ありませんか?私たちの望む豊かさとは?

高度経済成長以前や、そのさなかの写真を見ると「当時望まれた豊かな暮らし」を見つけることができ、優先的に残さねばならないもの、本当に大切なものを再確認することができますよね。古い写真を見ながら、やれ「昭和」だの「レトロ」だの、直感的な感想を述べるのにとどまるのではなく、そこにあるまちの記憶をきちんと読み取りたいものです。

古い写真を読み取るとき、大変大きな役割を持つのがジジババ(失礼)です。原体験された方の昔話をあわせて聞かせていただくと、まちの記憶は物語に変わって輝き出します。古い写真と古い人間が相関的に復元させる「あのころ」、まるでタイムマシン。

拡大写真をスケッチブックに貼り付けたもの・・・まちのガイドウォークでは多用されます。また地域のお年寄りなどをローカルガイドとして活用すること・・・これも少なくありません。まちを語るうえで、知るうえで有効な手段です。このような仕組み、観光に使うだけではなく、本来はまちづくりに生かすべきなのでしょう。

●関連リンク
「つぶやきを伝統文化・景観の保全に、まちづくりに!」
 ぶらぶら岸和田なんやこれ?




コメント(2) | トラックバック(0) |2010年4月20日 06:12

お誂えのカヌー旅ファーストクラスのアウトドアなみまくら

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コメント

「地産地消」
八百屋を営んでいて、近年の様変わりにはびっくりしています。
昔は商店街で何でも買い物がそろい、手作り等専門性に飛んだ店が多かった。
今では携帯電話、マッサージ、金融業、地元の人間には・・・?
残った商店では「何でも屋」が多くあり、八百屋で文具まで置く始末。
「キャベツが高い、野菜が高い」
名神高速で凍結や事故が起こると
大阪での野菜は無いものがいっぱい、値段も上がります。
筍や、ふきは地場産が多いけど
日根野にあんなにキャベツがあるのに、なぜか愛知産、和歌山産。

台風で産地が大きく被害が有ると
地元の生産だけでは補うことが出来ません。
学校給食も全校同じメニューより
「JRの上、下で1日ずらすと、
品質の安定と価格を抑えた物が地場産でそろえることが出来るのに」と何時も思っています。

アイスランドの火山噴火
1ヶ月もすると粉もんの値段が上がるんでしょうね。

藤本さんへ

大変示唆にとんだコメントありがとうございます。
「JRのうえとした」ちと補足しますと、岸和田市のJRの上と下でして、
ここを境界にして小学校給食メニューを調整すると
品質、価格ともに安定できるというお話ですね。なるほどなるほど。

私たちが「あたりまえ」に食べているもの、
すでにそれは利便性の極みであり、信じられないような
エネルギーの塊なのでしょう。ロジスティックしかり、エコマイレージしかり。

あつくもなく寒くもなく、おいしいものがいつでも食べれて
みな微笑んで暮らしている・・・
懐かしい地獄絵図の最後に表現される極楽浄土。

すでにそこに暮らしているのだと思います。


古い写真が物語らせる、まちの記憶