世界遺産、熊野を舞台とした、極上のキャンプとカヌーの自然旅

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ファーストクラスのアウトドア…“なみまくら”

川のチカラ、昭和の地層

川のチカラ、昭和の地層

360cc、軽自動車だと思いますが、原型は全く推測できず・・・ぺしゃんこになったクルマですね。こう、普通に堆積しております。こういった状態で地層化されているということは、流された直後にも同様もしくは、それ以上の大水があって、埋まってしまったということでしょう。

昭和の地層という感じです。今から数百年経ったら、私たちの時代の遺構はこういう風に発見され、いろいろな推測がなされるのでしょう。この時代はお互いを傷つけあい、あらゆる消費を享受し、そのなかで生き方を模索したと。

昭和12年、室戸台風あたりか?あたりまえなのですが、氾濫時の川のパワーというものは恐ろしいものですね。何とも言えません。人口がとっても限られた和歌山の上流域の写真ですので、このクルマ・・・多分、持ち主も特定できていることでしょう。

「あそこの川原のクルマ、○○さん(アンダーネーム)のやん。」
「そうそう、漁に出るいうて流されよったな」
「ありゃ、えらい大水やった」
「2回目のときがすごかった。」

そんな声が聞こえてきますね。川のチカラ、昭和の地層、それと、人の暮らし。

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