世界遺産、熊野を舞台とした、極上のキャンプとカヌーの自然旅

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山野草苔玉作り体験、百貝ヶ岳野草園

山野草苔玉作り体験、百貝ヶ岳野草園
苔玉とか盆栽とかええなぁーとつぶやいていたら、めぐり合わせで奈良県黒滝村、百貝ヶ岳野草園さんが提供する「山野草苔玉作り体験」を体験できました。基本的に私の大好きなシダ類、コケのお仲間がボール状にへばりついております。友人はハート型の苔玉に挑戦し、見事完成させました。

シンボリックなシダを一本だけ固定した土の塊(結構な手間がかかる仕込だと思う)を受け取り、これに土をかぶせ、ほかの植物・・・もしかしたらお花を咲かすかもしれないセッコク、水を加えてむくむく根を伸ばすかもしれない不思議な根っこなどをを糸で縛り付けます。

デザインセンスは・・・問われます。そこそこ力を加えてカッコよくしたいわけです。周囲の人の作業中の作品が気になります。だから、どちらかというと、言葉は少なめ。真剣になってしまいますね。ですので、合間あいまにくだけたトークが入ります。インストラクターの前田武彦さんが、うまく空気を緩めてくれます。「場数踏んではる」上手いアイスブーキングです。

百貝ヶ岳野草園 前田武彦さん

余裕ができはじめると、ちらちら周りを見ながら「お上手ですね」、「それ、よろしおまんなぁ」など会話を重ね、互いにけん制し合いながら作業は進みます。ごっつい作品を作る大柄なおっちゃんがおるなぁ・・・と見てたら黒滝村の村長でした。普通に参加してはるので・・・これも小さな驚きです。

 (クリックで拡大)

百貝ヶ岳野草園の前田武彦さんによると、タイトルに「山野草」とつけると、ホンモノの山野草で材料をそろえなければならない。あたりまえですが「手を抜けない」ということです。ここには、森林に自生する天然素材を使って楽しんでもらいたい、山の一部を切り取って「山に親しんで」欲しいという気概が感じられました。

魅力的な林業観光の一つとして、充分機能してくれそうです、百貝ヶ岳野草園の山野草苔玉作り体験。黒滝のスギ・ヒノキ林と、林間を流れる小川に育つ植物の世界を、ミニチュアとして箱庭のように作り直す遊び。詳細、参加費などについてはまだまだこれから決定していくとのこと。行く末が楽しみなプログラムを、また一つ見つけました。

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コメント(2) | トラックバック(3) |2010年3月 8日 06:11

お誂えのカヌー旅ファーストクラスのアウトドアなみまくら

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コメント

寒さもどこかへ吹き飛んでしまうくらい苔玉に没頭した私。根はやさしく広げ、でもしっかりと固定。おもしろかったです。今度は、流木や岩にもつける方法を教えてもらいたいです。
お花は来年に咲くとか。とっても楽しみです。

まめさんへ

お疲れ様でした。ハート型苔玉、しっとりしてきましたでしょうか?こういった楽しみ方を覚えると、山や川に行ったとき、コケをむしって帰りそうになります・・・しかし、とり過ぎはいけませんねぇ・・・


山野草苔玉作り体験、百貝ヶ岳野草園