世界遺産、熊野を舞台とした、極上のキャンプとカヌーの自然旅

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実際の事故映像がゲームに見えるのか?

実際の事故映像がゲームに見えるのか?

写真はタクシーに取り付けたドライブレコーダーが撮影した事故映像の一部で、大変恐ろしい現実の瞬間です。1事故が15秒程度の決定的瞬間で、バリエーションを変えた事故を三本繋げて、堺の自転車学習の教材として活用しており、一時停止不履行の恐ろしさを伝える教材の一部です。

映像はNPO法人日本ライフリズム分析評価機構、分析活用委員会である「ドライブレック」さんから正式に提供いただいているものです。私自身、すでに見慣れておるのですが、実は何度見てもぞっとする事故シーン3点セットです。しかし・・・

今シーズン、9つの小学校でこの映像を使って授業を進めたなかで、子どもたちに変わった「受け取り方」があることに気づいてしまいました。タクシー会社も、被害者も、シチュエーションも異なる三つの事故を、真顔で「ひとりのドライバー」が起こしているものと理解している児童がいるのです。

それが一人、二人でなく、決まって事故映像を「アホやー」と笑って見ていることも見逃せませんでした。これは・・・

 1)現実の事故であるという説明が伝わらない
 2)タクシー運転手をゲームのプレイヤー的に読みとっている
 3)シーンを分けて、場面が変わるという映像ロジックが伝わらない

といった要因によるものと分析できます。不気味な現象です。流血などのむごい表現は当然カットして見せているわけですが、一部の児童にとって「笑い」の対象に写っている現実。何ともいえません。この現象を発見後、当然解説には注意を払っているのですが・・・・

将来的にこういった映像の見せ方自体、よ〜く考え直す必要がでてくるのかもしれません。





| トラックバック(0) |2010年1月14日 06:38

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