世界遺産、熊野を舞台とした、極上のキャンプとカヌーの自然旅

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ファーストクラスのアウトドア…“なみまくら”

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全室リバービューは結構ですが・・・

全室リバービューは結構ですが・・・

スモール・ラグジャリー・ホテルというジャンルがリゾートの概念の一つにあり、この手法は日本に生かせるわけです。もともと長い歴史を誇る旅館などは、そもそもがスモール&ラグジャリーであるわけで、繊細な日本の自然を、極めて個人的にいとおしむため、“そういう発展と定着”にあったと指摘できるでしょう。

現在、そういった伝統的な旅館が残念ながらバタバタ倒れており、そういった旅館、ホテルの復活、再建が具体的なビジネスになりつつあります。機会があれば、ぜひ参入してみたいジャンルなのですが・・・

とある著名な再建運営会社がこのほど、京都のスモール・ラグジャリーをオープンしました。うたい文句は「全室リバービュー」。コンセプトは正しいですね。もともとの旅館がそうやって構成されているはずです。大変楽しみにしており、ようやく出来上がったホームページを見たのですが・・・

紅葉の美しさは素晴らしいのですが、採用されている写真の川が増水後の濁流なんですね。川のことをご存知ではない。紅葉がはえる、満ち足りた水量があった川は、もうすでにそこにはない。紅葉の色を優先した結果、濁流でも「かまわなかった」のでしょう。

これで全室リバービューと唄うのは少々恥ずかしいのでは?もう少し川について、川のある生活、景観について理解を深めて欲しいものです。古人がこういった旅館から見える川になにを求めたのか?・・・しかし、これは逆に言うとスモール・ラグジャリー・ホテルはまだまだ開発の余地がある・・・ということになるのでしょうか?





| トラックバック(0) |2010年1月13日 06:07

お誂えのカヌー旅ファーストクラスのアウトドアなみまくら

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全室リバービューは結構ですが・・・