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ファーストクラスのアウトドア…“なみまくら”

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不味くてもウマミあり、農商工等連携対策支援事業

不味くてもウマミあり、農商工等連携対策支援事業

上の写真は農水省がお墨付きを与えてくれる「農商工連携88選」の商品なんですけど・・・あまり美味しくありません。残念ながら、コレは売れないでしょう。多分、こういった開発主導でマーケットニーズを無視(無視はしてないのでしょうけど)に近い状態で作られた商品、たくさんあるのでしょう、とほほ。

ありものの業務用カレーのなかからコストのあうものを選び、“まぜた”結果か。ネーミングやパッケージには少しは費用をかけたようですが・・・実は流通戦略も含めてマーケティングが未熟なことを露呈する味です。かんぐってはいけませんが新事業活動促進支援補助金(農商工等連携対策支援事業<事業化・市場化支援事業>)ありき、前後をあまり考えていない商品なのかもしれません。

農商工連携では不味いものが少なくないのかもしれません・・・しかしウマミがあります、補助金です。コンサル、市町村御用業者の出番なんです。政権交代後、見直しが入るとも思われましたが「景気対策」の名のもとに第三次募集、受付中です(12月24日締め切りです)。

補助金は補助対象経費の2/3以内。事業化・市場化(試作・開発費を申請しない場合の補助限度額は、認定計画1件あたり2,500万円。試作・開発費を申請する場合はプラス500万円。コレだけのお金(血税)を費やして、不味いものを送り出すのは罰当たりです。

不味くても「名が」売れれば良いという考え方もあるし、モノが動いて景気を刺激し、雇用開発にもなるという見方もあるでしょう。しかし、流通面やマーケティング戦略不在で進められる農商工連携に、現実的な成功はつかめないのでは?

下記リンクの農商工連携88選には実績販売数や、獲得目標値が明記されているもの“も”あります。中小企業庁や農水省はこれらの実績や結果をどれだけ追跡して、私たちにオープンにすることができるのでしょうか(美味い不味いも○△×で教えてくれたらもっとうれしい)?

●関連リンク
「新事業活動促進支援補助金|農商工等連携対策支援事業
(事業化・市場化支援事業)の公募(第3期)について」
中小企業庁
「農商工連携88選事例一覧」農水省

●関連エントリー
「B級グルメ特集をまとめた後で」





| トラックバック(1) |2009年12月15日 06:19

お誂えのカヌー旅ファーストクラスのアウトドアなみまくら

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