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日本の内水面漁業のゆくえ

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大阪市中央卸売市場本場、いわゆる大阪本場なのですが、ここの川魚業種会がなくなって一年が経つそうです。

先日、岸和田市の寒ブナ漁を取材し伺ったお話です。そもそも川魚・・・内水面漁業はそこまで市場が狭まっているのか・・・この驚きですね。寒ブナ(カワチブナ)漁自体も釣堀などへの出荷ルート、希少な食品加工ルートなどを駆使して生業をなんとか維持されていました。

寒ブナ漁の場合、養殖池の環境変化(水草、藻の異常繁殖)によるフナの小型化、外来・移入種の増加、そしてマーケットの縮小とトリプルパンチ。「サカナ離れ」なんて、海の魚でも言われているなかで日本の内水面漁業は危機的な局面にあります。

ウナギやアユは別の流通になりました(それも問題ですが)。それ以外の淡水魚は・・・?確かに滋賀県は独自の市場がありそうですし、伝統的な京都の市場も残っていると思いますが、関西全域を見渡すと深刻ですね。淡水魚を食べなきゃいけません。

ジビエ(カモやウズラ、スズメなど)は、実は川魚の販売チャンネルで歴史的に流通しています。これらの行方も気になります。地域の固有食、独自の伝統文化の存続という意味でこれらに光をあてる必要が大いにあります。

●関連エントリー
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| トラックバック(4) |2009年11月20日 06:53

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