世界遺産、熊野を舞台とした、極上のキャンプとカヌーの自然旅

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近郊観光をもっと深めてみよう

近郊観光をもっと深めてみよう

観光入込数という、各地で全く解釈が異なる数値があります。まあこういうものをベースとして、私どもは観光振興計画などを作成するわけですが、その入込数を見て常に驚くのは近郊観光といえる、周辺地区からの来訪者数の多さです。

もちろん、調査方法、算出根拠があやふやなものですので全国平均といった指標こそあいまいだったりするのですが、どう控えめにみても当該都道府県、市町村内からの来訪者が多く、近隣市町村を含めると60%とか70%を越えるのではないでしょうか?

あの京都や奈良でも、同じことが言えるはずです。一番端的にそれを象徴するのは「初詣」でしょうね。明治神宮では正月三が日に300万人の来訪者があります。しかしこれまで、観光振興といえばインバウンド観光に象徴されるように、遠方からの来訪者を対象としてきました。

まあ、地域によっては中国、台湾からお客様を呼ぶのと東京から呼ぶのと、同じぐらいの努力が必要なケースも少なくありません。過疎においてはそれが目的となり、道路の拡充というゴールに結びつくケースも少なくありません。これはなにぶんお金がかかります。今まではそれが“目的化”していました。

成熟した社会を目指すなら・・・そうやないやろ。と、あえて近郊観光への理解、推進を進めるべきではと考えております。インバウンドや東京から来るお客様は必要ないというのではなく、今来てくれている地のもの、近隣の住民にこそ提供するサービスの水準を高めていく必要があるのではないか・・・そういう感じです。

近郊観光を深めていきたいと思います。写真は一昨年開催した、隣まちを見に行く「京都思い出ツアー」。このあたりにめざすべきエッセンスが見え隠れしています。観光は誰のためのものか?もっと成熟した目線で考える必要がありますね。




| トラックバック(3) |2009年10月15日 06:16

お誂えのカヌー旅ファーストクラスのアウトドアなみまくら

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