世界遺産、熊野を舞台とした、極上のキャンプとカヌーの自然旅

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ファーストクラスのアウトドア…“なみまくら”

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「もらい湯」を観光交流に使えないか?

「もらい湯」を観光交流に使えないか?

田植えなどの共同作業のとき、田んぼに近いおうちのお風呂で汚れを落とさせてもらう「もらい湯」。もともとは“湯を施す”といった、いわゆるもてなしであり、相当古くからあった習慣と考えられます。40代以上の方なら、海水浴の帰りに見知らぬどこかのおうちでお風呂を頂いた・・・そんな経験があってもおかしくないでしょう。

見ず知らずの観光客を自宅へ招き、お風呂を使ってもらう・・・今の日本ではその観光客がタレントやレポーターでない限りありえない話かもしれません。しかし、「もらい湯」のようなチャンスがあれば、大変密なる交流ができるでしょうし、リピート化の可能性も高いはずです。

過疎対策という意味でも都市農山漁村間の交流の必要性はますます高くなり、農泊、農家民泊、いわゆるファームステイの整備を進める地域が少なくありません。そこでは旅館業法などが障壁になり、なかなか事業化が進まなかったり、集客面で苦戦している状況があります。

もらい湯システムなどを前面に押し出して、地域と観光客の交流を進めるというのは充分「アリ」といった気がします。公衆衛生法なんかに抵触するかもしれませんが、農業体験してもらうよりはるかにリスクは少ないのでは?

お遍路などにおいては、おそらく普通にあると推測できる「もらい湯」。徒歩周遊や海山川のレジャーエリアに隣接した集落などで、密なる交流のために導入されてみてはいかがでしょうか?

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| トラックバック(1) |2009年10月 7日 06:43

お誂えのカヌー旅ファーストクラスのアウトドアなみまくら

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