世界遺産、熊野を舞台とした、極上のキャンプとカヌーの自然旅

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カブトムシとりの穴場、実態は乱獲?

カブトムシとりの穴場、実態は乱獲?

カブトムシとりの穴場と思われる三重県のとある山中・・・写真のクヌギ、人の手の届くところはこのように不自然なこぶができています。永年にわたって樹液が出るように表面を傷つけた結果でしょう。実に痛々しいものです、穴場。

この山林、なんと“全てのクヌギ”がこういう状態です。樹液の流れるこぶには“商品価値に低いカナブン”達がうごめきます。クヌギの木を探そうと思えば、林のなかでこぶによって膨らんだ木を探したほうが早い・・・そんなありさまでした。

個人的なカブトムシとり、クワガタムシとりとおそらくハンター、そしていくばくかの利益を得ている販売目的の方々によって出来上がった人為的なオブジェでしょう。人工自然として加工され、その姿を変化させるクヌギの木は良しとして、カブトムシ、クワガタムシの個体数が心配です。なんせ穴場です。

この林のなかで確認できた50本程度のクヌギ、全てがこの状態。おそらく林道が付いてアプローチしやすい周辺の林も同様と思われます(実は空き缶などのごみも多い)。牧歌的なカブトムシとり・・・では済まされないシビアな現実がありました。

こういった穴場で乱獲されているカブトムシやクワガタムシは「国産」、「天然」といったタグをつけられ、売買されているのでしょうか?善良な市民ブリーダーが、純血種・血統書付きとして都市部で虫たちを繁殖させているのでしょうか?

日本のカブトムシたちの受難は続いていますね。




コメント(1) | トラックバック(0) |2009年8月17日 11:28

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コメント

ご存知でしょうか?
神於山の樹木チップの中から、たくさんのカブトムシが発生したことを。
ほんまでっせ!

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