世界遺産、熊野を舞台とした、極上のキャンプとカヌーの自然旅

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ファーストクラスのアウトドア…“なみまくら”

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もうすでに問題、過疎地の空家

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家というものは、人が住まないと簡単に朽ち果てていくものです。都市部のように空き地利用のニーズがあれば、すぐまた新しい建物が建つわけですが、過疎地にはそんなニーズはありません。いろいろな理由で家を空けてしまうと、建物はどんどん朽ちていきます。

一人暮らしのおばあちゃんが病院へ運ばれた・・・そのまま病院と施設の行ったり来たりの暮らしになった・・・おばあちゃんのおうちは、病院に運ばれた日のままで、時を刻むことを停止。周囲の田畑も停止。時間が止まった、まさにタイムカプセルのような廃屋を何度も見たことがあります。

そこまで行かないにせよ、一年のほとんどを都市部の子ども達と同居し、たまに帰ってくるおうちはかなりありますね。しかし人が住まないと、物理的に廃屋になっていく。

とても楽観的なハナシですが、こんなおうちを町家・古民家旅館とか産直販売拠点にできないものでしょうか?ファームステイの拠点などもいいですね。アウトドアサービスのゲストハウスになんて最高です。わけのわからん「子ども農山漁村交流プロジェクト」とかを進める前に、真剣に都市農村交流を“現実レベル”で進める必要があるはずです。





コメント(4) | トラックバック(0) |2009年6月29日 06:05

お誂えのカヌー旅ファーストクラスのアウトドアなみまくら

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コメント

何でも使ってなんぼの世界ですね。
後段の話は楽しそうですね。
でもこの写真まで成っちゃうと、無理そうですね。
早期発見と治療が必要ですね。

のんちゃんへ

かなり深刻ですね。過疎調査員なんていうシステムを国が始めていますが・・・・

そんな役目は昔、郵便のおっちゃんがしていました。
今はそんな郵便局員がいません。


過疎地の空き家に住みたいと思っても情報をどうやって手に入れればいいかわかりません。どうすればいいんでしょうねえ。ちなみにうちも空き家持ち。そうとうおんぼろ。近所の人にいじめられたり物を盗まれたりして、家を出ました。父は時々仕事で帰ってたけど、人が入った形跡があると言ってホテルに泊まるように。用事があって私も10年ほど前見に行ったら、ざわざわと人の気配がしてきて怖くて居られなかった。帰り道は針のむしろでした。家から出てきてじろじろ見られて。何も悪いことしていないのに。こういう場合どうすりゃいいんでしょうね。売りたくても行けないし。

藍さんへ
初コメント、それも大変貴重なご意見ありがとうございます。
都道府県では都市農村間交流とか言って、空き家バンクなどを進めていますが、これは地域集落や持ち主の了承があって“辛うじて”指定できるまれな例なのでしょう。

藍さんのような方が大勢いると推測できますね。「針のむしろ」ですか・・・愕然となります。その雰囲気は良く分かります。おそらく土地や家屋の「所有」という法的権利を振るっても、気まずくなるばかりでしょう。

しかし、最終的にはその法的権利を振りかざすしか方法がないかもしれません。明らかにそれはお金も、時間もかかることですが。

まあ、地区の役員や近所の方に「少なくとも私が元居住者」であるということぐらいは知らせる意味で、仲良くなっておくことが必要です。訪問した際に、できるだけおおっぴらにごあいさつされておくことは重要だと思いますよ。

もうすでに問題、過疎地の空家