世界遺産、熊野を舞台とした、極上のキャンプとカヌーの自然旅

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ファーストクラスのアウトドア…“なみまくら”

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御杖村を通過した、新しいツーリズム

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奈良県過疎のむら支援事業で知り合った、御杖村の方のブログ「非公式!御杖村だより」を拝見して知ったお話です(写真は無断使用すんまへん)。御杖村には伊勢本街道が貫いているのですが、正直なところ伊勢本街道を想起させるような、古いまちなみや景観は残存していません。

そんななかで、奈良大学の鎌田研究室が実験歴史学というスタンスで「宝来講」というものを行なっています。御杖村は通過するだけなのですが・・・。お伊勢まいりをできるだけ当時のスタイルで、実際にやってみようという試みですね。ワラジ作成からはじめるとのこと。多様でびっくりするような検証データが集まるでしょう!これはなかなか面白い、ピピーンときます。

時代祭りなどへの参加(仮装)がプレミアムな旅行商品として人気があったり、十二単体験とかも人気のプログラムとか・・・。違うベクトルで、私どもが実施するようなアウトドアプログラムやエコツーリズムというのはある意味、原始的な人間自信の感性を呼び覚ますプログラム。その両方の特性を持ち合わせていると指摘できるでしょう。

お伊勢まいりの復元と参加。うまく運べば、新しいツーリズムに昇華することができるような気がします。クルマ社会にあわせた道の駅ではなく、徒歩にあわせた道の駅・・・あ、宿場か?を開設するなどいいのではないですか?できればチョンマゲでおもてなしして。ぶらぶら歩き観光の究極かもしれません。いやぁー勉強になります。

●関連リンク
「よみがえる歴史街道」奈良大学・鎌田研究室「宝来講」
「非公式!御杖村だより」

●関連エントリー
「江戸の日本は観光先進国だった
「江戸のカヤック、スポットプレイ」
「過疎のむらとアウトドアの関わり方」
「観光協会による旅行代理店もうで」
・「長〜いヒノキ作りの廊下をどう使う?」





コメント(2) | トラックバック(1) |2009年3月 4日 06:50

お誂えのカヌー旅ファーストクラスのアウトドアなみまくら

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お仕事先・・・岸和田市の教育委員会管轄下に「きしわだ自然資料館」がありまして、... [詳しくはこちら]

コメント

ご紹介、ありがとうございます。
てゆーか、そう、御杖村は通ってもらっただけなんですよね…(^_^;)
すぐに町並み再現とまではいかなくても、簡単に小物を使った景観づくりや、道の駅でのイメージ展開から考えてみたいと思います。

takeruさんへ
引き続きのコメント、ありがとうございます。まちなみ再現、無視せずにぼちぼちで。
しかしこの日の景観、すごく気になりますね。上の写真もすばらしいのですが、たとえば高原牧場ぐらいから、この景色を見たらどうでしょうか?

すでに伊勢本街道の再現が、景観として実現できていたかもしれません。

景観保全は建築物に限ったことではなく、小物のようなミクロなもの、俯瞰の視点などマクロなものもいろいろあるのでは?

ご検討をお祈りします。

御杖村を通過した、新しいツーリズム