世界遺産、熊野を舞台とした、極上のキャンプとカヌーの自然旅

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ファーストクラスのアウトドア…“なみまくら”

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軽〜いノリで産業観光、お願いします

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何かに取り付かれたように「タイケン、タイケン」と体験プログラムを作るのはもうやめて、産業観光にもっと注目し、それをドシドシ発信すべきではないかな・・・?とつくづく感じる今日この頃。産業観光のつもりでタイケンやっていたら、それでもし、タイケンで終わっていたら・・・一番の悲劇かもしれません。

日本の手仕事というのは、やっぱりすごくて、いろんな工場や現場に行くと驚愕するわけですよね。山と水、川や海と一体になった生き方や生業があり、工夫や鍛錬がそこにある。私らみたいなマーケティング視点で見るなんて、いつも思うのですが30年早い。

いい感じの経営者、オッチャン、おばちゃんが30分しゃべってくれれば成立します。見せていただける工場や作業所があれば、それでOK。気どることなく、今あるものでいいんです。そして今の課題を聞かせてください。これからの展望を聞かせてください。これからの私たちの暮らしに、きっと反映させていただきます。土産も買います、買わせてください!

上の写真は奈良の視察で訪問した、下市の北浦木工所。写真の三宝は国内トップレベルのシェアを誇ります。吉野ヒノキの香りが作業所全体に漂います。コンビニで紙でできた鏡もちを買うのではなく、一家に一脚、三宝はいかがですか?

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吉野町の宮滝醤油さん。このネチネチッとした空間が味噌を発酵させ、醤油を作る。杉ダルは100年近く使っているとのこと。樽も戸板も空気も、なくてはならない精密器械・・・。

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岸ぶら の取材で訪問した、岸和田の井坂酒造場。先代、先々代から受け継いだ酒造器を大切に使っています。柿渋でコーティングされた道具は、先端機器と融合して新しい酒造りを模索しています。

見せてください、話してください。タイケンプログラムなんて必要ありませんから、産業観光。軽〜いノリで実験されること、心よりおススメします。




| トラックバック(1) |2008年12月16日 06:20

お誂えのカヌー旅ファーストクラスのアウトドアなみまくら

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