世界遺産、熊野を舞台とした、極上のキャンプとカヌーの自然旅

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ファーストクラスのアウトドア…“なみまくら”

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川原の石を100円で売る、とある道の駅

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奈良県南部のとある道の駅の売り場。とても大胆なお土産ですね、「石どれでも100円」。でもこれでは買わない。川原はすぐそばで下りれるわけで、欲しかったら自分で拾いにに行くでしょう。ここの100円という価値は、拾いに行ってくれた対価としてであり、石の価値ではありません。

しかし、いいところをかすっているなぁ・・・と思います。一つ一つの石の単価が異なっていれば、その評価がグッと変わってくるはずです。100円の石もあれば、5000円の石もあり“なぜに5000円”なのかというところに、商品構成の意義、購買動機付けの仕掛けが発生します。つげ義春ではないですが、川原の石は本当に個性的で、園芸関係市場では高額で取引されていることは事実です。

なぜそれをしないかというと、あくまでも推測ですが、この道の駅が“やる気がない”からです。事実そうでした。陳列商品の半分ぐらいは、夏のバーベキュラーむけのサンタン商品、雑貨(10月なのに)。地域特産品は数えるほどしかありませんでした。ダメダメです。

川原の石は販売商品として、十分成立します。ある意味盆栽のような世界であり、川のある景観の一部として切り取って持って帰れます。食の安全、地産地消といった繋がりで、道の駅や産直に熱いまなざしが集まるなか、各種のチャレンジが求められているのです。川原の石販売にも、大きな可能性があるはずです。

●関連エントリー
 ○「この国が求める、河川環境の楽園とは」
 ○「高嶋家の醤油量り売りと、鮎鮓街道」
 ○「川原の丸石を使った、笠松の亀甲石積み」
 ○「笠松の川湊。川から見るとこう見えるのだ」
 ○「聖牛(せいぎゅう)ってご存知?川から見た風景」
 ○「川からの景観、和船のある風景」




コメント(2) | トラックバック(0) |2008年12月 5日 06:38

お誂えのカヌー旅ファーストクラスのアウトドアなみまくら

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コメント

へ〜っ!「無能の人」の世界じゃないですか!
「いま最もナウイ、ストーンハンティング」でしたっけ?
これだけはなんぼ積まれても売られへんみたいな石なんかあったら・・・。失礼しました。

まるで猿さんへ

毎度お世話になります。そうですね、まるで「無能の人」。
でもウチの事務所にも
なんぼ積まれても、これだけは譲れません・・・
という石が二つ三つあったりしますね。


川原の石を100円で売る、とある道の駅