世界遺産、熊野を舞台とした、極上のキャンプとカヌーの自然旅

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玉置神社神代杉、紅葉に畏怖する。

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熊野三山奥の院、玉置神社(十津川村)を久しぶりに訪問しました。紅葉シーズンははじめてです。写真は樹齢3,000年と言われる神代杉。複雑に絡み合ったヤドリギが赤く、黄色く染まって神代杉自身が錦の衣をまとっているような印象です。

圧倒されてしまう存在感…熊野の深さを感じ入る場所です。またこのシーズンはいいですね。新緑のときの生命感あふれる感じと異なり、紅葉に染まる(いや、どこか染まりきらない)雅な色彩…怪しさと畏怖が交わって、やっぱり神々しいものを感じてしまいます。こんな巨木、あまりほかでは見当たりません。

奈良県に住まわれる方でも、玉置神社が奈良の十津川村にあることをご存じない…と、聞きました。それは大変フコウな話である…と思います。十津川村には温泉のイメージしかなく、玉置神社、玉置山は“熊野”であり、和歌山県であるという印象が強いとか。

熊野古道…一般的な印象で語られるとき、きらびやかな貴族による行幸のステロタイプイメージ発信が大半ですね。長い歴史のなかで積み重なった巡礼の道であることはもちろんですが、それ以前に生活の道、民の路であったことはまちがいありません。メディアの発信に、受け取り方には注意が必要です。

少なくとも奈良にお住まいの奈良県民の皆さんは、神代杉が生き続ける玉置山、玉置神社が奈良にあることを、もっと誇らしく思っていただきたいところです。

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コメント(2) | トラックバック(5) |2008年11月 7日 07:54

お誂えのカヌー旅ファーストクラスのアウトドアなみまくら

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コメント

驚きです。
こんな凄い杉が、十津川村にあったんですか?
若い頃、よく十津川には行きましたが、全く知りませんでした!
次行く機会があれば是非観たいです。

泉原さんへ
あらあら、こちらにも訪問いただけましたね。ありがとうございます。

玉置神社には神代杉だけでなく、巨木はたーくさんありますよ。月並みな表現ですが、境内(山の結界内)に入るとパワーがもらえる感じです。

ぜひ十津川温泉で一泊していただいて、堪能してみてくださいね。


玉置神社神代杉、紅葉に畏怖する。