世界遺産、熊野を舞台とした、極上のキャンプとカヌーの自然旅

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クマと、どうやって折り合いをつけるか…

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何とも言えない強いインパクトのある「クマ出没注意」ですね。京丹波町和知の、そのまた奥にある限界集落で見つけたものです。普通なら、「盆踊りのお知らせ」や防犯防災の啓発ポスターなどが掲出されるべき、集落の公共案内板に…でっかい塩ビ看板が、バッチリ固定されているわけで…

鳥獣害被害もそうなのですが、クマも頻繁に目撃されるわけですね。クマの方も、相当人間に注意しているはずですので、いわゆる「出会いがしら」のように突発的に遭遇すると、事故になってしまうわけでしょう。その際、被害にあいやすいのは圧倒的(確率的)にお年寄りとなります。

近隣集落で、シカやイノシシを撃つ猟師さんがどのくらいいるものかと聞くと、せいぜい3つ、4つの集落にお一人いらっしゃる程度ということでした。野生動物とどのように折り合いをつけて生きていくか…これも結構重要な限界集落のキーワードなのです。

何でもかんでも、見つけたら鉄砲で撃って殺してよし…というものでは決してありません。根本的な対策が望まれます…。そういえば大台ケ原の方で増加するシカの害を防ぐために、外国からオオカミを取り寄せて原野に放すという計画もあったけど、あれはどうなったのかなぁ…無茶やと思いますが…。

●関連エントリー
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| トラックバック(2) |2008年8月20日 06:44

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