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沖縄修学旅行は減少、マリン事業者は!?

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中学、高校生による修学旅行訪問先として人気を誇る沖縄。この沖縄修学旅行が、航空機の燃料費高騰と、各地の教育委員会などによる修学旅行費用の引き下げなどを理由として、減少しています。また、教育委員会や各種の共済制度から出ていた先生方の旅費(先生の旅費は自腹じゃないケースが多い!)カットも大きな理由と聞いています。

おそらくこの傾向は、2年先の旅行を入札で決定する修学旅行独自のシステムから、しばらく継続するでしょう。航空機利用を控える結果、電車、バスによる九州方面や信州方面の修学旅行へ分散するものと予測されます。まあ、航空機利用を解禁する以前、10年ほど前の状態に戻っていく感じですね。

マスツーリズムの典型である修学旅行の集中が、沖縄の地域環境に相当なプレッシャーを与え続けてきたことを思えば、この傾向は喜ぶべきものです。その反面、地域振興面から捉えると、マリン(体験)関連事業者には由々しき事態といえます。

沖縄のマリン(体験)関連事業者にとっては「黙っていても来てくれた時代」が終わりました。ここから先は、少ない修学旅行の奪い合いになります。安全管理面やコスト面、コンセプト面の改善で、独自の競争優位性を保つことは可能なはずで、そんなサービスの出現を心待ちしています。

まあ、それはそれとして…カーボンオフセットがどうのこうのという以前に、経済性優先という方針から、結果として環境負荷の高い(航空機やリゾートホテル利用)修学旅行が減少していく…これも時流なのでしょうね。

●関連リンク
・沖縄タイムス「観光収入5・1%増 4289億円/1人消費額も増」

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| トラックバック(0) |2008年7月25日 10:58

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