世界遺産、熊野を舞台とした、極上のキャンプとカヌーの自然旅

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ファーストクラスのアウトドア…“なみまくら”

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子ども会カヌー体験を、トップシーズンにやらすか!?

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7月海の日連休あたりが、アウトドアのトップシーズン突入です。ガソリン代高騰のあおりのなか、今年は特に、地方でのお客様集客に苦戦しているアウトドア事業者が目立ちます。あまりよろしくない状況です。こんなトップシーズンに限って、私たちは社会貢献事業協力を依頼され、困惑してしまうのです。

これは近年、10年ぐらいの傾向です。「○○体験を、子ども会やNPO対象で、“格安”で催行してほしい!」というパターンです。多くのケースがトップシーズン直前の今ごろになって依頼があり、こちらが躊躇しようものなら…「何ですかアータ!自然で金儲けしておいて、子どもたちに自然体験は提供できないって言うんですか?」といった詰め寄り方をされます。

大晦日の日にソバ屋さんに行って、同じセリフを言ってみろ!と、反論したいところです。子ども対象なら無償(利益は取るな!)で催行してあたりまえ、NPOだから事業者は従え!むちゃくちゃな根拠です。しかし、全体的な集客不足から、ホイホイ受けちゃうアウトドア事業者も多いのですが。

弊社ではこういうケース、お受けしません。「鬼」「悪魔!」とののしられようが、誇りと自信のある“商品”を、レベルを落としてまで安売りしたいとは思いません。社会貢献は別のベクトルで実施しますよ。安全な川遊び普及とか危機管理啓発とか…写真は先週のSRT急流救助訓練のものでした。

●関連エントリー
08予測2:アウトドア危機管理による社会貢献の道
メカニカル・アドバンテージに苦戦する
救助技術は更新される。たとえば変形ベクデルレイ
08予測1:「体験」の増加とサービス低下
08予測4:子ども農山漁村交流プロジェクトを活かせるか




コメント(4) | トラックバック(0) |2008年7月 8日 06:37

お誂えのカヌー旅ファーストクラスのアウトドアなみまくら

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コメント

>弊社ではこういうケース、お受けしません。

さすがです!(拍手)


>子ども対象なら無償(利益は取るな!)で催行してあたりまえ、NPOだから事業者は従え!

すごいですねぇ。
どこをどうひねったらこういうタワゴトが出てくるのやら……。

Ryuさんへ、毎度ご愛顧ありがとうございます。

ウチなんかの被害は少ないですよ。知り合いのアウトフィッターは7月の土日4日間を、持ち出しに近い形で教育委員会の行事でつぶされていますね。もちろん、マイナスは覚悟のうえなのでしょうけど。

いろんなことをお願いしている私にとって耳がとっても痛いお話しです。いつもご協力いただきありがとうございます。

まめさんへ、毎度ご愛顧ありがとうございます。

そんな、まめっこさんはじめ、子どもとあそびのネットワークは別でしょう!大体、土日で占有されることってありませんよ。お気になさらないでくださいね。

子ども会カヌー体験を、トップシーズンにやらすか!?