世界遺産、熊野を舞台とした、極上のキャンプとカヌーの自然旅

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救助技術は更新される。たとえば変形ベクデルレイ

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SRT講習が続いています。写真は水中の川底に、足を取られた被害者を救助するケースを想定した、救助方法をシミュレーションしているところです。複数のスローバックを巧みに操り、被害者の気道(呼吸)を確保しつつ、川の力を利用して救助を行う「ベクデルレイ」メソッドなのですが、近年新しい方法が発見されたということで、「変形ベクデルレイ」を試しています。

救助方法、メソッドというものは発見・更新されるわけですね。今まで常識だった考え方は、もしかしたら危険であると証明されたり、最新の救助事例から、より安全でシンプルなものが考案されたりするわけです。それを訓練として検証するなかから、すばらしい発明(救助方法)が生まれ、発信されるわけです。

こういった安全哲学、危機管理対策の考え方には、幸福的な人間の進化を感じます。反対に事前に事故を起こさないインフラの整備や、安全啓発が少しも前進せず、都市型災害のリスクが高くなっている現状に対しては「おろかなる人類」という、私たちの実態を感じてしまいます。

RESCUE3の安全哲学…もちろん、この団体に限ったことではありませんが、侮れません。

●RESCUE3関連エントリー
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コメント(1) | トラックバック(4) |2008年5月26日 07:14

お誂えのカヌー旅ファーストクラスのアウトドアなみまくら

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コメント

今週末、SRTのトレーニングがあるのですが…「ベクデルレイ」どんなんやったか忘れてしもうた。

あーどないしょー

救助技術は更新される。たとえば変形ベクデルレイ