世界遺産、熊野を舞台とした、極上のキャンプとカヌーの自然旅

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ファーストクラスのアウトドア…“なみまくら”

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熊野古道のガス「時間制」販売機

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写真の器具をご存知ですか?お若い方、地方へ旅慣れていない方はご存じないでしょうね…もう、めったに見ることがなくなりました。ガスの「時間制」販売機です。販売機というよりは販売“器”といった方が相応しそうですね。100円で25分なのです。

「時間制」という意味では、古い旅館や民宿に泊まると「時間制」テレビがありますね。また、民宿では「時間制」クーラーもあり、これは沖縄に多いですね。これらについては、皆さんご存知でしょう。寒い地方で「時間制」のストーブがある…なんてことはないでしょう。お客様死んでしまいますもの。

ガスの「時間制」販売機は、有料で使ってもらわないと“割に合わない”というよりも、火災事故防止や調理場の占有といったトラブル抑止の面が強いものと考えられます。お馬鹿なお客さまが、ガスのチューブを持参して、宿泊している寝室まで延長してお鍋を囲んだり(自殺よりはマシですが)しないとも限りません。

写真のガス「時間制」販売機は三重県熊野市、湯ノ口温泉の湯治場宿舎共同キッチンで発見しました。たしか、和歌山県側の熊野町「瀞の郷(現在閉鎖中)」キャンプ場にもありました。しかし、25分というのは、お湯を沸かすのには長すぎるし、調理するには、ちと短すぎます…以前使用したときに、結構苦戦した記憶があります。ガスを使うのに計画性を要求されます。何とも言えません。

キャンプの時、私たちはコンロやストーブを持参するため、この器具を使うことはめったにありません。見つけたら「にやり」と笑ってしまう程度なのですが…今度見つけたら、“明確なガス利用計画立案”に挑戦し、もどかしさを味わってみようかとも思います。





| トラックバック(0) |2008年5月 2日 08:12

お誂えのカヌー旅ファーストクラスのアウトドアなみまくら

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