世界遺産、熊野を舞台とした、極上のキャンプとカヌーの自然旅

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ファーストクラスのアウトドア…“なみまくら”

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総合保養地域整備法(リゾート法)

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熊野の歴史年表作成の続きです。大変なつかしい言葉が出てきました。1987年、「総合保養地域整備法(リゾート法)制定」!プラザ合意を経て、官民ともに金余りになった日本がとった方向性として、代表的な悪法でしたね。今、あの時の金があれば福祉や医療、教育にドンと投資できるでしょうに…

この翌年、1988年の熊野の動きとしては…
○三重県、国際リゾート「三重サンベルトゾーン構想」承認
○和歌山県、「紀の国・黒潮リゾート構想」をまとめる
○下北山村で第1回ツチノコ探検開催、翌1989年ツチノコ共和国宣言

といったものがあります。下北山村のツチノコは許せるとして、「三重サンベルトゾーン構想」と「紀の国・黒潮リゾート構想」って覚えてますか?相当の税金を投入した上で全く検証されていないのではないでしょうか?ちなみに竹下総理に変わったこの年の政権では、「ふるさと創生1億円ばら撒き」の施行もありましたね。あれからもう20年。何かいいことありました?

ちなみに上記のプロジェクトと世界遺産登録は全く関連がありません。あえて関連を言うなら、当該プロジェクトに関する検証が、世界遺産登録という出来事でうやむやになった…気がつけば“時流のムード”でとんでもない開発が行われており、また気がつけば“何事もなかったように”多大な消費だけが残っている…行政との付き合い方、深く考えさせられます。

「しゃーないなぁ」が一番いけませんね。





| トラックバック(0) |2008年3月27日 06:50

お誂えのカヌー旅ファーストクラスのアウトドアなみまくら

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