世界遺産、熊野を舞台とした、極上のキャンプとカヌーの自然旅

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ファーストクラスのアウトドア…“なみまくら”

日本の海岸 原風景

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写真は新潟県佐渡ヶ島のとある海岸。10cm20cmの丸っこい石が海岸を埋め尽くし、なかには青い石、赤い石が混じっています。地質的な特長から、この“ビーチ”はこんな石で埋め尽くされている特殊な景観となっています。

ものすごく日本的な地理的、地学的な要因があって、こんな海岸が存在するのだと驚くわけです。もちろん、もっとくわしく調べ、考えてみる必要があるのですが、色とりどりの丸い石で一杯のこの海岸はあまりにも知られていません。でも、見つけたら、遊びに行けたら楽しいのです。他にないから。

日本の海岸、場所によっては、もともと、もっと黒っぽい砂も多かったと思います。しかし、「海岸は砂浜…」そんなステロタイプな考え方があり、日本はたくさんの個性的な海岸をオーストラリアなどから購入した砂で埋めました。美しいビーチは増えた?のかもしれません。砂と一緒に入ってきた移植生物の問題も一杯あります。

個人的には日本の砂浜は「小麦色のビーチ」じゃなかったわけですが、“そんなん”増えました。笑ってしまいますが「里浜保全事業」とかいって、日本の原風景を復元する目的で、オーストラリアからの砂を入れたところも知っています。沖縄本島については……あまり伝えたくありません。

砂浜は河川から生まれ、河川はダムで固定されている…日本の海岸の原風景って、既に遡ることができないのかもしれません。さて、どうしたものでしょう。





| トラックバック(1) |2008年2月15日 07:13

お誂えのカヌー旅ファーストクラスのアウトドアなみまくら

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