世界遺産、熊野を舞台とした、極上のキャンプとカヌーの自然旅

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ファーストクラスのアウトドア…“なみまくら”

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シーズン到来!モクズガニのがん汁

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東北方面ではヤマタロウ」(山太郎)、関東では「ツガネ」などと呼ばれるモクズガニは、ここ熊野ではズガニの名で親しまれる秋の味覚です。昔は高知の仁淀川などと同じようにたくさん収穫され、街道沿いのお店で販売されていることも多かったのですが、残念ながら最近、そんなお店はなかなか見かけられません。

ズガニは川の水温が下がりはじめると河口の汽水域に下って交尾をし、短期間で産卵するようで、卵をいっぱいに抱いたメスが、まあ、おいしいわけです。アユとならんで今日もおいしく頂くことのできる、数少なくなった川の幸です。熊野川本流でも観察できることがありますが、やはり支流である板屋川や葛川、玉置川の方が、発見できる確率が高いように思えます。

カヌーなどの川遊びでは、このモクズガニとテナガエビ(こっちは初夏です)なんかを食べるツアーなどが、昔は開催されていました。捕まえたものを塩茹でにし、キャンプでの秋の楽しみとしたのですが、最近そんな“渋い”アウトフィッターは少なくなりました。もちろん、なみまくらでは秋のメニューの一部になっており、海産のカニと異なる独特の甘みの強いかにみそを味わっていただけます。

以前、生きたまま殻ごとすりつぶし、それを水にさらしてザルで漉し、醤油味の汁に仕立てる「がん汁」というものをお店で頂き、そりゃぁもうはらわたひっくり返るほどおいしかった記憶があります。熊野の力を身体に取り込む(再生力)意味で、このがん汁のレシピをマスターし、なみまくらにおいてお客さまに提供できたらと考えております。

●なみまくら
http://www.namimakura.com/

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| トラックバック(0) |2007年10月 8日 20:11

お誂えのカヌー旅ファーストクラスのアウトドアなみまくら

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